先日、スタジオANAP発表会の
リハーサルを行いました。
このリハーサルって言葉
良く聞くけれど、実際、何をするの?
って、今更、誰にも聞けないって思ってませんか?
リハーサルは、本番のように行い
誤りや、不具合が無いか、確認をする事です。
編集が出来ない生の舞台作品では
これをしないと、安心出来ません。
関わる人は、演者のダンサーは勿論
演出さんをはじめ、舞台監督、照明、音響、大道具、小道具、衣装、メイク、映像、写真、など、多くのスタッフが一斉にチェックをしていきます
進行する事に必要なものだったり
例えば衣装さんなら、照明による衣装の見え方や、着脱の状況など
ともかく、生の舞台を滞り無く進め
かつ、より良く魅せる為、効率良くする為
チェックを怠りません
このように、沢山の方に支えられて
ダンサーは、ステージでパフォーマンス出来るのです
そして、ダンサーも
照明の当たり方や、大道具の使い勝手など
練習では体感出来なかった事を
初めて、実技出来る場となります
このリハーサルが何回もあれば良いのに!
慣れた頃に、閉演って事は良く感じる事ですね
各、担当の方が、円滑に進むように
リハーサルまでにはしっかりと準備をすると
なお、良いですね。