しゃも先生の話

ダンスの服装③ 気温や体温に合わせる

ダンスの服装について

今日は

③気温や体温に合わせて直ぐに調節しやすい

について

夏だと、暑いから薄着になる

冬だと、寒いから厚着になる

それ、ちょっと待ってください

教えてる側からすると、ポイントがあるんです

夏の暑い時、思わずやりがちなのが、ハーパンを履く人、多いですよね

バスケのユニフォームみたいな、あのパンツです。あれ、膝がどうなっているか確認しにくいんですよ。

ある程度、ダンス歴があるなら大丈夫ですが、ヒップホップならUPのリズム、ジャズならポイントなど、ひざの曲げ伸ばしは、インストラクターとしてチェックポイントになるんです

あと、可愛いからって短パンを履くのもNG

あれは、衣装なら良いですが、女の子はレッスンでは、履かない方が良いです。あれを履いてレッスンして、危ない目にあった子を知っています。自分を守るためにも、やめましょう。

そして、寒い時

寒い時は、着込んでしまいますが、これも、胸の動きや、姿勢が見えにくくなってしまうので、それもNG  そもそも、動きにくいですしね

後は、レッスンで汗をかいて、その後、冷えてしまって、体調崩すって事もありますし

そこを考えられる前のお子様の場合、親御さんが気にしてくれると良いと思います

さて、スタジオレッスン後の集合写真です

 

関連記事

TOP